ぶっちゃけバトンその3 Date : 2008/09/08 (Mon) CM : 1 Category : バトン劇

■ぶっちゃけ貴方が萌えるシチュは？


「天蓬」
「（ちら）何か御用ですか？気安く僕の名を呼び捨てにしないで下さい、変態大将。僕はそんな猫耳など着けませんよ、あまつさえ尻尾だなんて」
「…そうか」
「ええ。そうです」
「だったら尚更問題だな。誰がこの部屋の洗濯機にこの猫耳と尻尾を放り込んだのか、俺の納得がいくまで聞かせて貰おうか、変態元帥！（がくがく）」
「…けんれ…胸倉を掴んで揺さ振らないでくださ…酔いそうです…。試しに挿れてみましたが、サイズが合いませんでしたので、洗濯機へ隠しただけです……」
「…挿れ？」
「（こくこく）挿れ。この猫尻尾。付け根がバイブになって居ますにゃん」
「…猫プレイを御所望か？」
「…え！？そんな事、ひと言も云って居ませんよ、僕は！（きらきら）」
「…御意」


何の拍子（時間が裕福になってオリジナルBLサイト様を廻り捲くっている拍子）か猫プレイが只今のイチオシ萌え。天蓬に猫耳。全裸でバイブ尻尾装着の上、四つん這い！…萌えます。
次点はこれまでの拙宅の傾向そのままに、天蓬及び八戒は全裸に剥かれ、けれど捲簾又は悟浄はかっちり着たまま、開けたファスナーやボタンの隙間から取り出して萌えや、読書に興じる天蓬元帥。だいぶ伸びたなあ。そろそろ散髪してやるか、とケープを掛けて髪を梳いてやる捲簾。ふと三つ編をしてみたくなった。してみた。貴方。何やってるんですか…。と天蓬に振り向かれてはっと我に返る捲簾萌え、夢を見て眼を覚まし、隣に眠る捲簾若しくは悟浄の胸元へぐりぐりと無言で顔を摺り寄せる天蓬或いは八戒萌え…（ノンストップで語り明かしそうな勢い）