刃の無い逆刃刀 Date : 2014/07/06 (Sun) CM : 0 Category : 日常劇場

「天蓬。この書類の山そろそろ片付けねえと、 流石の敖潤も堪忍袋の緒が切れるぞ」
「ああ、大丈夫ですよ。閣下の堪忍袋は大きいですから」
「…堪忍袋の大きさをどう測りゃあ分かるんだ？」
「え？これでしょう？（ぎゅむ）」
「…それは堪忍袋じゃねえな、玉袋だな。俺のはお前が日々搾り取るお陰で小さく済んでるんだろうよ…という以前に、誰彼構わず握るもんじゃねえ！！来い！！仕置きだ！！！（ずるずる）」
「え！？ちょ、捲簾！？何を怒っていらっしゃる…いやああああ！！！？」

ささやかに嫉妬捲簾。
多分私の堪忍袋がスケルトンだったら、そろそろ満タン具合が見て貰えると思う。寧ろ見るが良い！！そして私の待遇を改善するのだ！！という繁忙期で御座います。

皆さま良いお年を迎えられたと思いますし、明けてますし、お久しゅう御座います（ダイビング土下座）
このブログ及びサイトも倉庫の役割すら果たさなくなってきていて、しかしまた許される時機と時期が来たらリハビリから始めて全て物語は完結させたいと思っています。

◆拍手のお礼
さくらさん、明けましておめでとうございます！！このような駄サイトへ本年もおいで頂けたこと、光栄に思います。有難う御座います！！
もう半年も経ってしまいましたが、さくらさんの毎日が輝きと幸福に満ちた一年でありますよう、心からお祈り申し上げますv v v
時節柄、どうぞご自愛くださいませね v v v